たけるん掲示板

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たけるんの掲示板です。 小説書いたり雑談にどうぞ。 まだまだ発展途上掲示板なので、 色々ここを直してとか言ってくれると うれしいです。
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夢見小説 - 夢見良介 URL

2014/03/01 (Sat) 21:08:49

☆東方掲示板☆で言った通りにするとこうなのかな?
違ったら消してください。
月曜日から書いていきます。よろしく!!

Re: 夢見小説 - たけるん

2014/03/01 (Sat) 21:19:24

はい!そういうことです!
(やっとスレ立てるひとが……)
ありがとうございます!
小説頑張ってください!
楽しく読ませてもらいます!
では、よろしくお願いします。

Re: 夢見小説 - 夢見良介 URL

2016/01/22 (Fri) 20:43:20

瀬笈異変~未来編~ 第零話
?「・・・・・はっ!朝ぁ?!」
一人の女性が目を覚ます。
幻想郷の眩しい日差しを受けながら、慌てふためいている。
?「遅刻!遅刻しちゃう!」
急いで支度を済ませ、勢いよく扉を開け放つ。
?「おはよう!パパ!ママ!」
緑「おはよう。」
葉「おはよう、梢。」
梢「うん!もう行かないと遅れちゃうから行ってきます!」
二人に挨拶を済ませ、玄関へ向かった。
そして案の定、扉を開け放つ。
梢「初日で遅刻はまずいよぉ~!」
ほのぼのとした日常が始まるかと思う今日この頃。
まさか大異変が起こるとは誰も思わなかった・・・。

Re: 夢見小説 - 夢見良介 URL

2016/02/24 (Wed) 22:41:48

瀬笈異変~未来編~ 第一話
緑「じゃぁ、行ってくるね。」
葉「いってらっしゃ、緑さん。」
緑はいつものように仕事に向かった。
仕事というのは死神である小野塚小町の見張りである。
四季映姫より受けている仕事なので給料もすごいとか。
~冥界 判決所~
映「次の者、入りなさい。
  ・・・あなたは白、天国行きです。そちらへ。」
一人・・・いや一体の幽霊が指示された方へ向かう。
映「ふぅ、こうも小町が真面目にやるのも苦労ものですね。
  むしろいつもサボってたからこそ今出来なくなって
  いると思った方が合っていますね。」
ふぅと一息つき、首を回す。そんなことをしていたその時、
?「久しぶりだな・・・閻魔様よぉ!」
映「なに?!くっ!!」
映姫が声のする方を向くと一人の男が立っていた。
男はこちらに手のひらを向けていたがそこから力が
発せられているのか映姫は何かに引っ張られている
感覚を感じていた。
?「いただき!」
男が手を引き寄せると映姫から玉が排出された。
映「くはっ、はぁ・・はぁ・・何ですか、今のは。」
?「知らない方がいいぜ、じゃあな!」
映「待て!」
男は幽霊たちが入る扉に向かう。
しかし、男が入る前に扉が開いた。
小「行かせないよ!不審者!」
そこには小町と数体の死神が待ち受けていた

Re: 夢見小説 - 夢見良介 URL

2016/02/29 (Mon) 20:20:04

瀬笈異変~未来編~ 第二話
小「あの男を捕まえるんだ!行けっ!」
手下の死神たちが男に飛び掛かる。
手下とはいえ死神に変わりなく、実力はあるはずだった。
?「いまさらこんなやつら。」
男は腕を振り上げ弾幕を放つ。
死神たちは即座に反応しいくつかは避けたが、
最終的には当たってしまい全滅した。
小「やっぱりあんたには敵わないか。
  でもここまでだよ!きっちり魂いただくからね!」
小町は自身の能力「距離を操る程度の能力」を使い、
一気に間合いを詰める。
小町の大鎌は男に向けて振り下ろされた。
?「危ない能力だな、お前も上司と同じにしてやるよ。」
小「え?」
小町にすら認識できないほどギリギリの位置、
まさに紙一重で大鎌を避けた男は手のひらを小町に向けた。
小町は能力ですぐに逃げたがその力に捕まってしまい、
動いた先で映姫と同様に手に引っ張られる感覚に陥った。
小「なんだいっ・・こりゃぁ。」
?「いただきだぜ。」
男が手を引き寄せると小町から映姫とは別の色をした玉が
排出された。
小「くうぅ・・・。」
映「小町!」
男は二つの玉を手に持ち、映姫の方を向いた。
?「すまんが長々とお前らと遊んでる暇はなくてね?
  ここいらでお暇させてもらうぜ。
  じゃあな、閻魔様。」
男は開いたままになった扉から外に飛び出し、
三途の川を飛んで行った。
~三途の川 現世側~
緑「アレ?小町さんいないぞ?」
ちょうどその頃、緑は三途の川へ到着していた。
もちろん小町たちに異変が起きたことなど知る由もない。
緑「ん?何か飛んでくるぞ?」
あの世側から何かがものすごい速度で飛んでくる。
その飛行物体は現世側の上空に着くと下降してきた。
それは先ほど小町たちを倒した男。
緑「!お前は!」
緑はその男を見たことがあった。
なにせその男は自分を妖怪にしてくれた恩人であり、
幻想郷を支配しようと企んだ男だったからだ。
?「お、目的の奴がこんなに早く会えるとは好都合だぜ。」
男も緑に気づき、軽く微笑んだ。
緑「何でお前がここにいるんだ!海崎!」
男の名は海崎。
以前大異変を起こし、あの世に拘留された者だった。

Re: 夢見小説 - 夢見良介 URL

2016/05/20 (Fri) 18:27:15

瀬笈異変~未来編~ 第三話
ガキイィン
緑「くっ!」
海「フフフ、実力は前より上みたいだな!」
緑の黒い剣と海崎の手から出ているエネルギー状の剣が
ぶつかり合い激しい音が鳴る。
緑「なんでお前がここに!」
海「脱獄ってしってるか?
  結構辛かったが出来なくはなかったぜ?」
海崎は笑顔で答え力の腹部に蹴りを加える。
緑「ぐはぁ!」
そのまま吹っ飛ばされ、地面に倒れる。
しかしすぐに起き上がり、剣を構える。
緑(ここじゃ分が悪い。場を変えよう。)
緑は宙に浮かんだ。
海「なんだ?逃げるのか?
  例えそうでも逃がさんけどなぁ?」
緑は返事をせず一気に加速して飛んで行った。
海崎もそれを追いかけ飛んでいく。
~魔法の森~
緑(ここなら地の利が使える。)
緑は森の中に入り背を身けた。
海崎も緑の意図を理解したらしく
緑の前に着地した。
海「お前らしい場所だな。」
緑「ここなら全力で行ける。
  もう一度あの世へ送ってやる!」
海「やってみろよ・・・緑!」
二人の戦いが始まる。
~寺子屋~
梢「今回も授業はここまで!次の時間まで休憩ね!」
生徒「ありがとうございました。」
ガラララ
梢「ふぅ。」
寺子屋の授業を終え、梢は教室を出た。
かけていた眼鏡を外し、軽く息を吐いた。
慧「どうだ、梢。」
梢「あ、慧音先生。」
慧音が廊下の奥から歩いてやってきた。
手には授業で使うであろう書物や道具を持っている。
慧「初めての授業は大変だったろ。
  別室で休んでいると良いぞ。」
梢「ありがとうございます。お言葉に甘えますね。」
梢は慧音に一礼し、その場を後にした。

Re: 夢見小説 - 夢見良介

2016/11/10 (Thu) 22:25:40

瀬笈異変~未来編~ 第四話
ガキィィン
海「ぐぅ!本当に強くなってやがる。
  どうやらこの十数年は遊んでたわけではないようだな!」
緑「くっ!」
二人は傍から見たら互角に見えるだろう。
だが非常に微量だが、緑は押されていた。
海「おらぁ!」
海崎が剣で緑を吹き飛ばす。
緑は体勢を空中で立て直し、地面に着地する。
緑「キル!いけるか!」
キ(しゃぁねぇ、やってやる。)
緑の目が緑になる。それが切り替わった合図だ。
キ「一発ぶん殴って気絶させてやらぁ!」
海「かかってこいよ。力馬鹿が!」
~瀬笈邸~
葉「洗濯物干さないと。今日は天気がいいですから。」
籠に入ったそこそこ多い洗濯物を外へ運ぶ。
紅魔館でバイトしていた頃とは違い、
今や家事もしっかりこなす主婦である。
外に出ると木々がざわついた。
葉「え?緑さんが!」
葉は植物と会話できる。
植物たちはどうやら彼女に緑の事を伝えたようだ。
葉はその場に洗濯物を置き、魔法の森の方へ駆け出した。

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