たけるん掲示板

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たけるんの掲示板です。 小説書いたり雑談にどうぞ。 まだまだ発展途上掲示板なので、 色々ここを直してとか言ってくれると うれしいです。
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小説スレは小説のためだけのスレですので不要な書き込みはご遠慮ください。
小説の感想などは作者読者交流用、小説の連絡などは小説情報交流所にお書きください。
スレ立等は自由ですが、目的や趣旨をはっきりさせてください。
基本的に何を話してもいいですが他人が不快に思うことなど公序良俗に反することはやめてください。
では、みなさんで楽しみながら掲示板を盛り上げて作っていきましょう!

2017年2月現在主メンバーはLINE等に居てなかなか帰ってきませんが、
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パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/06 (Sun) 23:28:18

皆様の素晴らしい&面白い小説を見て、私も描きたいと思ったので、描くことにしました!意見、誤字、感想などがあれば、雑談スレにお願い致します。

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/06 (Sun) 23:35:49

東方大伝説~影~

~プロローグ~
ふんふんふ~ん♪
私はいつものように3DSで大好きな東方のアニメをみていた。
私はいつしか幻想鏡に行きたいと思っていた。
うぉ~紅い霧異変の章後編!楽しみすぎてまちきれないよ~!
…と、その時
ん?
パァァアア…
画面が突然光だして…
うわぁっ?!
それは目を開けていたら失明するかと思うほどの光だった!
私はチカチカする目を閉じた……

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/06 (Sun) 23:46:51

目をあけると、何処か見覚えのある世界が広がっていた!
(こ、ここは幻…想…鏡…?わ…私は…誰?)
そう、いつの間にか記憶が無くなってしまっていたのだ!
でも、この時、何処かに行かなければいけない。そう心は感じていたのだ。
(とにかく歩きましょう。)そうしたら何かが分かるかもしれない。
と、その時、上から弾幕のような闇のようなものが襲ってきたかと思うと、私は転んでしまった!
「そーなのかー」私の上には金髪で頭に紅いリボンのついた少女がふわふわととんでいた!
(何だか分かる。あの子はルーミアね。)
ルーミアは目をカッと光らせたかと思うと、不適な笑みを浮かべ、無数の闇の弾幕をとばしてきた!
(ちょちょちょ!このままだったら確実に死ぬ!)
私は懸命に走った。それと同時に、体が何処かへ引っ張られることを感じていた。

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 00:30:58

(ハァ…ハァ…何とか逃げ切れたみたい…)
森を抜けると…
ど~~~~ん
大きくて立派なお屋敷がたっていた…
(あそこにいるのは門番さん?)
「こんにちは~」
美「おばようごじゃいます。じゃぐやじゃん…Zzz」
「あの~~~~~?」
美「ふんがっ?!ざくやざんjgjgmt」
「此処、通りますね~」
美「ちょっとまったぁ!貴女は何の用事で紅魔館へ?答えられないなら成敗しますが。」
「パチュリーサマノトコロヘ」
(く、口が勝手に!?)
美「そうですか。ではご案内致します」
~少女移動中~
美「着きました。では、私はこれで。」
「あ、ありがとうございました!」
ゴクリ
(此処がヴワル魔法図書館ね…)
ギギィ…
ドアを開けると、とんでもない世界が広がっていた………
?「こんにちは。貴女は何の用事で此処へ?」
誰かが椅子に座っていた……

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 00:48:21

「貴女はだれですか?」
?「私?私はパチュリー・ノーレッジ。魔法使いよ。」
パ「で、貴女はなんの用事で?」
「パチュリーサマニマホウヲナライニキマシタ。」
(また勝手に口が?!)
パ「つまり、弟子入りしたいということかしら?ま、いいけど。でも、貴女に素質がなかったら、消えてもらうわ。」
「ソノツモリデキマシタ」
(駄目、押さえきれない!)
パ「ま、まずは基礎魔法からよ。」
頭の中に、どういう風にうつか、思い浮かべるの。」
(えーっと……こうかしら)
パ「次にうつ。その想像を一つにする。まぁ、貴女はただの人間。やれるわけがないわ。」
パ(にしても、この子からはとてつもない魔力を感じるわ…私が今まで感じた魔力より、ずば抜けて高いわね)
「こうですか…?!えーーーーいっ!」
パ「?!ま、眩しい、貴女本当に魔法初めてなの??」
「はい」
パ(信じられないわね…初めてにしては、魔力が高すぎる。もうこの時点で私の魔力をこしてるもの…)
パ「そうね、貴女、名前聞いてなかったわね。名前はなんていうのかしら?」
「それがですね…パチュリー様…私、記憶喪失みたいで…」
~少女説明中~
パ「そうね、私が特別に名前をつけてあげる。クローバーはどうかしら?名字は、…そうね。貴女が私に勝てたらつけてあげる。」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 01:03:44

パ「もう夜ね、今日はここまでにしましょう。」
クローバーは、月、火、水、木、金、土、日の属性を使い分けることを習得した。
パ「今夜は、どうする?此処にとまる?」
ク「パチュリー様のご迷惑にならないのなら…」
ク「………さっき教わった魔法だけれど…あれだけでは、物足りないわね。虹属性とか幻属性とか死属性とか沢山の属性を覚えたいわ。」
パ「貴女はもう寝る?私は寝るけれど。」
ク「いえ、もう少し魔法の勉強をしてから寝ます。」
パ「そう。お休み。」
ク「お休みなさいませ。パチュリー様。」
ク「さて…覚えるわよ~~!」
~少女習得中~
クローバーは全ての属性をおぼえた!
ク「これ明日パチュリー様にみせたら何て言うかな?楽しみだなぁ~。さて、私も寝なくちゃ。お休みなさ~い」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 01:24:01

東方大伝説~影~ クローバーの成長

ク「パチュリー様、おはようございます!」
パ「あらクローバーおはよう。今日はレミィの処へ挨拶しにいくわよ。」
~少女移動中~
パ「改めまして紹介するわ。クローバーよ。この子は記憶喪失で…」
~少女説明中~
レ「そう。この子が…一日でどれくらい習得したか見せてくれるかしら?」
ク「はい」
~少女披露中~
レ「嘘でしょ…パチェに教えてもらった七属性を一日で覚えられるだけでもすごいのに、さらにそれを強化して覚えてしまうとは…」
パ&レ「わかった!この子の能力は2つあるのね。ひとつ目は、見たものを一瞬で強化し習得すること。二つ目は全ての属性を使いこなせること。この二つね。」
パ「どうしたの?クローバー。何か必死にこらえてるみたいだけど。言いたいことがあるならはっきり言っていいのよ?」
ク「あの、お嬢様のお名e…」
レ「あ」
レ「取り乱してしまってごめんなさい。私はレミリア・スカーレット。この館の主よ。で、こっちが妹のフラン。」
フ「正式にはフランドール・スカーレットだよ~。よろしくねっ!」
ク「ええ、よろしく。」
レ「で、こっちが私の従者である、十六夜咲夜よ。」
咲「よろしくお願いいたしますわ。」
ク「こちらこそです。」
ク「レミリアお嬢様、もうひとつ質問が…。」
レ「何かしら?」
ク「さっきおっしゃっていた私の能力についてなんですけど…」
レ「ええ」
ク「さっき、レミリアお嬢様がおっしゃった、一瞬についてなのですが、私、習得するのに一日かかりましたよ?

レ「それはね…」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 07:27:48

レ「私には、分かるの。」
ク「…どうしてです?」
パ「レミィの能力は、運命を操る程度の能力よ。」
ク「なるほど。」
レ「貴女はまだ完全に能力が開花していないのよ。貴女は色々な所で修行を重ねた方がよいわ。ほら、はやく行きなさい。」
ク「そんな急に言われましても~…」
~少女準備中~
ク「では皆さん、いって参ります!」
レ「あ、そうそう。いい忘れていたけど、夜は此処に来てとまりなさい。」
ク「ありがとうございます!」
パ「今日の夜までに、空を飛べる様になりなさいね!」
レ「じゃあ、こうしましょう!パチェが言った目標を達成出来なかったら、此処には帰ちゃだめ。わかったかしら?」
ク「ふぇえ…分かりました~↓↓」
皆「いってらっしゃ~い!」
ク「では!」
クローバーは、出発した…

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 07:42:11

東方大伝説~影~  *襲われた暗*

チ「あたいったら最強ね!」
光「チルノちゃんこのゲームは」
大「鬼をタッチするんじゃなくて、鬼から逃げるんだよ。」
チ「あたいったら最強ね!」
大「だめだ…チルノちゃんが壊れるみたいだから、また明日にしよう。」
光「わかった!じゃあ、また明日!」
暗「また…明日」
大「じゃあね~♪」
チ「あたいったら最k…」
大「チルノちゃん、うるさぁ~い!」
光「あはは…じゃあね~♪」
?「ちょっとそこの子。」
暗&光「?!」
?「ちょいと俺の野望に協力してはくれないかな?」
光「嫌です!」
?「いーや、黒い方だよ…ははは!」
暗「嫌」
?「しょうがない。力ずくで協力して頂く。」
暗「…?!」
光「私の暗になんてことするんですか?!」
?「大丈夫。ちょっと身体をかりるだけだ。」
そう、誰も知らない所で、異変ははじまろうとしていた………!

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 20:28:22

?「何をやっている、そこまでだ。」
暗「麗香?!…あうわぁあああああ!?」
麗「だっ…大丈夫!?暗!…妙な力を感じたから来たのだけれど、出遅れかしら。ただ、心強い仲間もいるし倒せば終わることよ。」
?1「こんにちは。」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 20:46:18

?1「僕は、白月 零夜といいます。貴方、暗さんになんてことするのですか!こういう人は、此方で成敗させて頂きます。」
白「ソニック…レイ!」
?「ははは…危ないじゃないですか。まあ、『今のところ』は、私は貴方達に勝てないでしょうね。今のところは…の話ですが。それでは。」
暗「!」
光「暗!暗を連れていかないで!」
?「では。また。どこかでお会い出来る事を楽しみにしていますよ」
光「暗~~~~!!!!!!!」
光の悲痛な叫びが空一杯にこだました。

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/07 (Mon) 21:37:34

一方その頃クローバーは……
ク「えっと…空を飛べる程度の能力…ですか…。うーんと、えーっと、確か…紅白で……あ。 博麗 霊夢さんだ。  えっと、博麗神社は…..っと。よしっ。」
~少女移動中~
博「あら。いらっしゃい。お賽銭宜しくね。」
(ふぇ?!ちょっと、今所持金1万しかないんだけど…10円ぐらいいいかしらね…)
チャリ~ン。
博「お賽銭ありがとう。で。何の用?」
ク「霊夢様に空を飛ぶことをならいに来ました。」
霊「そう。じゃあついてきなさい。こう、自分は飛べる!と思ってジャンプするのよ。」
ク「はい。え、えええええーーーーーいっ!!」
フワフワ~
霊「あら、飛べたじゃない。よかったわね。」
ク「はい!ありがとうございました!じゃあ、帰るとしましょう。紅魔館へ。」
トコトコ…
ク「あら?そうえば私、飛べる。…あw」
フワフワ~
ク「うーん。そうねぇ。空を飛んでいるときの弱点は見つけられやすくなって、狙われやすくなる。といったところかしら?それなら、姿をけしながら空を飛ぶ。というのはどうかしら?ええ、早速やってみましょう!」
ク「さっきは、飛べる!と思ったら飛べたのだから、今度は、見えてない!と思ってみましょう。」
~少女練習中~
フワフワ~
ク「えいっ!」
ク「あ、出来たわ。さぁ、帰りましょう。」
~少女移動中~

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/08 (Tue) 06:13:36

ク「ただいま帰りました!」
レ「う、うわぁあああああああ咲夜化け物お~~~~~~~!」
ク「あ、姿消しままだったわ。よっ」
ひゅーン
レ「ぎやおー食べちゃうぞ~!」
ク(ノリで…)
ク「きゃ~!恐ろしい怪物~~」
レ「でも、まさか貴女が姿消しながら飛んで帰ってくるなんてね~。そうだ。貴女美鈴と戦いなさいよ。通常弾幕で美鈴一撃だと思うし」
ク「はい。」
レ「美鈴、貴女スペカ使ってもいいわよ。」
パ「勝負開始!」
美「いきますよ!『セネギラ9』!」
ク(姿を消すか…)
美「なっ?!消えた!?」
ク(虹属性と日属性と月属性をあわせた属性で、攻撃~!)
ク「後ろよ。」
レ&パ「綺麗ね~♪」
美「うわあああああーーーー
!」
レ&パ&ク&咲「あっ、倒れた」
レ「一瞬の勝負だったわね」
パ「しかも通常弾幕でね。」
ク「回復魔法で、美鈴さんに回復っと」
ク「レミリアお嬢様、パチュリー様。質問があります。」
レ&パ「何かしら?」
ク「スペカって何ですか?」
レ「明日麗香に教えて貰ってきなさい。今日は、もう寝なさい。お休み。」
ク「お休みなさいです。お嬢様。パチュリー様、美鈴様、咲夜様。」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/08 (Tue) 07:40:03

ク「おはようございます!」
レ「おはよう。いってらっしゃい!まだ私達以外だれも起きていないけどねw」
ク「いってきます!」
~少女移動中~
ク「貴女が、博麗 麗香様ですか?

麗「ええ、そうよ。」
ク「スペカについて教えてください!」
麗「スペカかしら?こんな感じよ『夢想封印』!」
ピチュ~ン
ク「今、向こうで爆発音がしましたけど…」
麗「良いのよ。では、また今度会いましょう♪」
ク「はやっ!ありがとうございました!」
ク(ついでにパチュリー様がいってた魔理沙さん、てとこにいこうかしら。)
~少女移動中~
ク「お邪魔します!私はパチュリー様の弟子のクローバーといいます!マスタースパーク、教えてください!」
魔「いいZe☆まず、キラキラをイメージしてだな。キラキラを集めたら、マスタースパーク!っていうんだぜ!あっ、そういやお前、はっけろうは?」
ク「いえ、私は、魔法陣でやります。」
魔「わかったぜ!じゃあな!」
ク「ありがとうございました!」
~少女帰宅~
ク「ただいまです!お嬢様、パチュリー様!」
パ「おかえり。じゃあ、スペカを作るわよ!」
ク「はい!」
パ「ここをこうして……」
1時間後…
ク「出来た!」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/08 (Tue) 18:57:04

ク「出来たぁ~♪ 『ファイナル夢想封印スパーク』♪」
ピチューン
ク「あ、あら?」
見ると美鈴が黒焦げになっていた。
パ「あ、あなたは制御することを覚えなさいw」
ク「ふぇ!?あ、はいw」
ク「咲夜様。」
咲「何かしら?」
ク「耳をかしてください。」
咲「ええ。」
(コショコショ…)
咲「は、はあああああああ!?」
ク「無理ですか? にゅう~…」
レ&パ「!?!?」
咲「ヴッ…………………じゃあついてきなさい。」
ク「やったぁ!」
咲「時を止めるにはね…あらかじめの能力が必要なの。」
ク「では、能力使用しているところだけでも…せめて!」
咲「ストップ・ザ・ワールド」
チクタクチクタク
ク「もう一度!」
(咲夜さんと同じ時の世界にいってみたい!そう、強く願う…時のイメージ…)
咲「ストップ・ザ・ワールド」
咲「?!」
ク「とうとう時の世界にはいることができましたわ。^^//」
咲「orz…一本とられた~…あ、そうそう、解除は貴女がやりなさい。」
ク「はい。」
パチン!
クローバーが指をならすと、セピア色の世界がもとの色にもどった。
ク「パチュリー様!賢者の石、教えてください~…」
パ「はぁ?!べ…別に教えてやらないことも…な、ないんだからね…」
ク「いやったぁ!」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/09 (Wed) 08:06:42

ク「パチュリー様、戦って下さい!」
パ「いいわよ。賢者の石の訓練もかねてね。」
勝負開始!
パ「賢者の石。」
パチュリーが呪文を唱えると、四色の綺麗なダイヤモンドがあらわれた。
ク(パチュリー様みたいに、賢者の石を召喚したい。ダイヤモンド…今までの属性…属性一つ一つを思い出して…)
ク「えぇえええーーいっ!!!」
クローバーが描いた大量の魔法陣から50色ものダイヤモンドが出現した!
パ「ふぅ…貴女にはかなわないわね…」
ク「そりゃーーーーっ!!」
パチュリーは、50色の光に、つつまれた……

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/11 (Fri) 08:10:37

クローバーは、さらに自分を強くするため、出掛けた……………
皆「いってらっしゃい!」
ク「行ってきます!」
そしてクローバーは、永遠亭、魔法の森、天界…と様々なところへむかい、紅魔館へ帰ってきた………
________________________________
????前
?「いよいよこの時が始まる……」
そういうと男は口をニタリとあげた…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
紅魔館前
ク「皆様、只今帰りました~!」
皆「お帰り」
レ「今から、貴女対私達全員で勝負を始めようとおもうのだけれど…」
ク「ちょっとまってください~」
ク「スペカ作ってからにします~……」
レ「じゃあ待ってるからさっさと作ってきなさい。」
ク「はい~…」
クローバーは、上海エスパー、スペカクラフター、ザ・賢者の石…など、スペカをたくさんつくった。
ク「秘蔵のスペカ、一つつくっておきましょう♪♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ク「お待たせしました~!」
レ「遅いわよ~…」
パ「では、これからクローバー対レミィ、咲夜、美鈴、フラン、小悪魔、私の勝負を始める。勝負開始!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ク「容赦はしません!『上海エスパー』…」
パ「ええ、此方こそ。」
レ「こんなにも月が紅いから…本気で殺すわよ。」
フ「あはは~壊したい放題だね~♪♪禁府『スターオウブレイク』♪」
ク「…」
レ「フランの攻撃をよけた?!」
パ「日府『アグニシャイン』!」
ク「…」
咲「よけた…!?」
ク「『マスター夢想封印スパーク』…」
レ「美鈴!!小悪魔!」
美&小悪魔「やられました~…後は任せました~…」
レ「火力が高い…かすめただけで命とりになりそうね…『千本の針の山』」
ク「…。」
レ「当たった!」
パ「レミィ、油断してはいけないわ。あの子、回復魔法をつかってる!」
ク「『幼きスターロード』…」
レ「咲夜、フラン!!」
パ「残るは私とレミィの二人だけね…」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/11 (Fri) 15:53:41

ク「これで終わりにします。全府『スペカクラフター』…」
レ&パ「?!」
ク「解除!!」
レ&パ「くっ…」
________________________________
ク「勝ちました~♪」
レ「まさか負けるとはね~…あ~あ…今日はもう遅いし、寝ましょう。」
皆「お休みなさい!」
……実はこの時、クローバーは、あんな事になるだなんて知るよしもなかった………
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ピチュチュピチュ
ク「眠たい~~にゅぅ~…パチュリーさま~おはようごじゃいます~…」
ク「?!…パッ…パチュリー様!?」
そこには、確かに、【パチュリー様】はいた。でも、何も言わない上、うつろな目をしているのだ。
ク「お嬢様!!咲夜様!!」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/12 (Sat) 23:58:04

クローバーは必死に皆を探した。しかしそこにいるのは、ただつったっているようなだけの人形のような皆がいる。それだけだった…

ク「外に出てみましょう。」
ギギィ……
ク「?!?!」
そこには、「闇の海」に沈んだ、幻想卿の姿があった…!
しかしそこには、一本だけ光輝く道があった。
ク「いってみましょう。」
…………少女移動中………
?「おまちしておりました。」
ク「だっ…誰!」
黒「私の名は黒影 黒破」
暗「アナタ…ワタシトタタカイマショウ…アナタモウシロノヒトタチミタイニ、ワタシタチノヤボウニキョウリョクシナサイ。」
そこには巨大な沢山のフラスコの中に皆がいた。
ク「操られてる。…多分あの黒い人だと推測するわ。…出来れば戦いたくないのですが。戦うんですか?」
暗「…………」
ク「何もいわずにスペカをつかった!?後ろの皆の力で強化されているみたいね。」
ク「上海エスパー…」
暗「…………」
ク(相手の動きなどは、ほとんど分かったわ。)
ク「…マスター夢想封印スパーク」
暗「…………!?」
ク(今ので3分の2は減ったみたい。)
ク「通常弾幕でファイナルよ!」
暗「……?!」

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/15 (Tue) 22:17:18

?「あんちゃ~ん♪あたいだよ~ちるのだよ~♪」
黒「きっ…貴様!何処から入ってきた!」
チ「え~?な~に?よくわかんないや。あたいは最強だから簡単だよ!」
黒「なにっ!貴様、最強だと?!」
ク(…。思ったより力ないんだ。黒影さんww…チルノちゃん、ありがとう♪ナイス!)
と私はチルノちゃんにニコッと笑顔をむけた。
ク「さぁ、ここからが本番よ!魔理沙さんから学んだ~…えーい、マスタースパーク~!」
バリバリバリッ!
フラスコが割れて中から皆が出てきた。
黒「貴様!何をしている!ならばっ!」
キィン…チュドドド……
ク「……………?!」
これはなんと!皆の様子がおかしくなってしまったではないか!皆がクローバーにむかって一斉に攻撃している!
黒「皆から記憶をうばった。さて。お前は無駄な抵抗はやめろ。協力しろ。さもないと…一人一人殺す。ふっ…」
ドーン!
物凄い爆発音と共に粉になったチルノの姿があった。
ク「なんてこと…!」
黒「ハハハ!ざまぁ見るが良い!」
ドーン!ドーン!
時間の経過と共に一人一人粉にされていってしまうではないか!
ク(ヤマザナドゥ様。紫様。1つお願いがあります。私に幻想卿のルールを1つだけ破らせて下さい。あの人を…殺させて下さい。)
ヤ&紫(かまわないわ。私も…許せない。くっ…体がもた…ない。)
ク「黒影、私と勝負しなさい。コロシテヤル。」 
黒「はっw何を生意気なw」
ク「クローバー最終奥義。
全府『ファイナルスペカクラフター!』」
とその時だった。粉々になった皆がたちがあり、スペカをいったではないか!

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/24 (Thu) 22:58:47

霊「夢想転居!」
魔「ファイナルマスタースパーク!
麗「夢想封印!」
白「ソニック・レイ!」
チ「アイシクルバースト!」
エ「ミニスパーク!」
紫「幻想結界!」
す「ミシャクジ様!」
レ「千本の針の山!」
フ「レーヴァテイン!」
パ「賢者の石!」
咲「ストップ・ザ・ワールド!」
美「セネギラ9!」
………………………と、皆がスペカを唱えると…黒影に向かい、おそいかかった!
黒「うぎゃーあああああああああ」
ピチューン
…と幻想卿の平和は守られました!
次の日…
フ「よ~♪よく来たね~♪」
エ「おっはよ~!」
フ「弾幕ごっこ、しにいきましょ~♪」
レ「あの子大丈夫?!」
パ「大丈夫よ。あの子、とても火力が高いから。…むきゅ?!」
ク「パチュリー様~♪弾幕勝負、しませんか~?」
パ(ギクッ)
レ(何か似てるわねw退屈しないわ~♪)
…と今日も幻想卿は平和でした♪

END

Re: パチぇの小説 - パチぇ

2014/07/29 (Tue) 11:07:52

えっと、新しい小説始めました。
これから、小説を投稿していく際に、一緒にその場面も投稿して行きたいと思います(多分)。私は、絵が下手ですが、皆様の素晴らしいオリキャラを精一杯描こうと思いますので、どうか宜しくお願い致します。
※自分のオリキャラが、こんな下手な人(私)に描いてほしくない!という方は、お手数をおかけしますが、小説交流所にお書き下さい。
それでは、はじまりはじまり~
東方殺館緑  1話
紅魔館メンバー「それでは~」
霊・麗「幻想卿の平和を誓って~…」
紅魔館メンバー「かんぱーい!」
皆「かんぱーい!」
ここは幻想卿。の中の紅魔館。あの恐ろしい黒影の陰謀を阻止した私達は今宴会を開いている。
それで、私は今皆と一緒にカクテルorビールを飲んでいる。 
此処(幻想卿)では、未成年者でもお酒を飲んでも良いらしい。
霊「うぉ~うまいうまいっ!咲夜~あんたもっと沢山お酒もってきなさいよぉ~」
咲(霊夢、もう酔っ払ってる…)
魔「ふ~っ!うまいZe☆おっと。今忠告しておくが、パチュリー。後で本を借りていくからな~♪」
パ「魔理沙の場合は盗むだけでしょ。」
魔「い~や、『一生』借りるだけだぜ~♪」
パ「それって盗んでいることに変わりないじゃない。クロ、後で殺(や)っといて。」
ク「分かりました。」
魔「じゃあお前をいじりにいこっかなぁ~♪」
パ「別にいいわよ。」
ク「?!パチュリー様?!」
レ「私も行こうかしら」
パ「レミィが行くなら私も行くわ。」
ク「?!?!」
フ「フランも行く~♪」
咲「お嬢様が行くなら私も。べ、別にお嬢様が行くからいくだけなんですからね?!」
レ・パ(ツンデレね…)
美「私m…」
レ「あんたは門番してなさい。
美「………え?」
数時間後………
魔「ふぁ~♪楽しかったぜ~♪」
レ「それにしても意外ね。クロの好きなことがパチェと同じ読書だったなんて。」
フ「おどろきだね~♪」
美「お疲れ様です~。で、どうだったんですか?」
美鈴がキラキラした目でこちらをみてくる。
ク「色々いじられて好きな事とか色々聞かれました~……」
美「是非私にも…」
レ「あんたはやめときなさい。」
美「なんか私の扱い酷くないですか?!」
咲「さて…」
美「スルー?!しかもシカト?!」
?「クローバ~!」
ク「あら、エルじゃない。どうしたのかしら?」
エ「えっとね~、食堂をミニスパークで壊しちゃった☆能力発動しちゃってさ☆」
ク「それは咲夜様に言ったほうが…」
エ「咲夜~、えっとね~」
~少女説明中……~
咲「どっひええええええええ?!」
パ「はぁ…仕方ないわね、後で掃除しておきましょう。修復は私とクロがやっておくわ。」
ク「私、回復魔法なら使えるのですが、それでもいいんでしょうか…?」
パ「あ、そうね。使えるわよ。じゃあやりましょうか。」
ク「はい!」
数時間後……
ク「咲夜様~おきてくださ~いっ!」
咲「ふぎゃっ?!私、今まで何を……」
ク「気絶してました。」
咲「私としたこどが…」
と、その時
レ「みんな~大広間に集まって~
友情のおまじないをかけるわよ~」
数分後………
レ「それでは、おまじないをかけます。このメリーさん人形をビリビリに引き裂くのよ。」
紅魔館メンバー「それでは~」
霊・麗「幻想卿の平和を誓って~…」
レ「ちょっとまったぁ!」
霊・麗「あっ…」
レ「はいやり直し。」
TAKE2
紅魔館メンバー「それでは~」
霊・麗「幻想卿の友情を誓って~」
紅魔館メンバー「破け~」
皆「破け~!」
ビリビリ
レ「その欠片は『必ず』なくさないようにね。」
その時
グラクラ………
皆「?!」
するとと、地面がわれ地面に大穴があいてしまったではないか!
次の瞬間、皆が暗い暗い闇へとおちていった……

Re: パチぇの小説 - パセリ(パチぇ)

2014/08/08 (Fri) 16:31:02

…………………
?「み~つけた♪」
?3「………!」
~~~~~~~~~~~~~~~~
ク「う、う~ん…」
ク「ここは何処なのでしょうか…そして、皆様は何処に…」
パ、咲、レ「クロ~いるの~?」

Re: パチぇの小説 - パセリ(パチぇ)

2014/08/08 (Fri) 16:59:34

あああああああああ!?
ちょ、ちょ、え?
ク「落ち着いて下さい。」
あ、すみません。 
えとですね、どうしたかといいますと、小説かいたのに、消えたんです。
だから前回の奴が以上に短い訳です。
消去ボタン間違えてなが押ししちゃったんです。
というわけで、書き直し。
はじまりはじまり~
の前に、
注意事項があります。
べにさんのオリキャラ、かみねちゃんが、3DSだと、漢字がでないんです。
すみませんでした。
それでは、
今度こそ、
始まり始まり~~
~~~~~~~~~~~~~~~
レ「パチュリー様~お嬢様~咲夜様~!此処ですよー!」
レ、咲、パ「無事で良かったわ。他の皆は?」
ク「わからないです。」
レ「そう。」
ク「今思ったんですが、皆様が穴に落ちたとき、1~4人のグループにわかれていた気がするんですが……」
咲「ええ、たしかに。」
パ「となると、
1グループが、エル、魔理沙、アリス。
2グループが、私、クロ、レミィ、咲夜。
3グループが、
レオナ、ルーミア、チルノ、かみね。
4グループは、
霊夢、麗香、しいな、瑠璃、
5グループは、
奏、プリズムリバー3姉妹ね。
あら?
フランと美鈴は……」
ク「零夜さんは……」
レ、咲「心配ね…(ですね…)」
一方、レオナチームは……
チ「うお~!なにここ!たのしい~!」
か(ガクガクブルブル)
チ「ね~ルーミア、見て見て!人魂の
氷付けができたよ!ほら、かみねにも!」
ル「そ~なのか~♪♪」
か(ガクガクブルブル)
フランチームは……
フ「うわぁ~♪死体がい~っぱい!美味しそう♪」
美「妹様?!」
エルチームは……
エ「魔理沙~此処何処~?」
魔「私に聴かれたって知らないぜ…」
ア「まりさぁ~…ね~此処何処~?」
魔「だから私に聴かれても知らないぜ……」
奏チームは……
ル「うわっ…ここ何処?」
麗香チームは……
霊「母さ~ん、此処何処?」
麗「私にもわからないわ。」
零夜は……
?3「うっ……」
?「あはは♪ほ~ら、皆を殺してきて♪」
零「…………」

Re: パチぇの小説 - パセリ(パチぇ)

2014/08/23 (Sat) 21:02:19

続きです~

東方殺館緑

パ「とにかくさがしてみましょうか。皆を」
咲「そうですね」
トコトコ…と歩いていると
レ「あっ!パチェ~!何かこっちにあるわよ~?……なになに~?お前たちもう…」咲「お嬢様、それを読んではだ…」
レ「でられない」
ク・パ・咲「お嬢様?!(レミィ?!)」

ガタンッ

?「もうあんたはここからはでられな…」
ク「お嬢様っ!レミリアお嬢様っ!」
見ると半泣きのクロがいた。
レ「ん?私は何を……」
咲「あの本を読んだとたんに気絶なされたから心配したんですよ?!」
パ「でもレミィが無事だったからよかっ……」
?「デラレナイ」
ク・パ・レ・咲「?!」
~霊夢チーム視点~
霊「母さん?」
麗「何だか嫌な予感がするわ…」
し・瑠「私達がお守りいたします!」
し「ちょっと何で声がそろってるのよ!」
瑠「それはこっちのセリフよ!」
し・瑠(ふんっ)
霊(息ピッタリ。仲良いように見えるのは私だけかしら?)
麗「皆、背後注意。嫌な予感がするわ。」
霊「母さん、そんな物騒な………はっ!」
キュィィイン
?「デラレナイ」
霊・麗・し・瑠「?!」
~ルーミアチーム視点~
レ「ここは薄暗いところだね…」
ル「ここに人の○○があるのだ~♪」
チ「あたいさいきょ~!またできた!」
か「確かに暗いね。とっても怖いし…」
ル「何だか嫌な予感がするのだ~」
レ・か・チ「え?!(ん~?)」

ガタンッ

レ・ル・チ・か「?!(およ?)」
~アリスチーム視点~
ア(うふふ♪まりさといっしょ♪)
エ「ね~まりさ~ここって暗いね~」
ア「まりさ~…こわいよ~」
魔「いや、私だってしょっちゅう紅魔館いってるが、こういうところだってなれないぜ?!」
エ「何かさっきから嫌な予感がするんだけど~」
ア・魔「えっ?!」
魔「………っ!何かくるぜ?!」

ガタンッ

?「デラレナイ」
~奏チーム~
リ「ルナサ…何か怖いわね…」
ル「奏さん、大丈夫?」
奏「僕は大丈夫です。それより、何か来ますよ?!」

ガタンッ

?「デラレナイ」
奏・騒音三姉妹「?!」
~零夜さん視点~
?「ね~さ、速くつかまってくんないとさ、面倒……」
零「僕はそう簡単には捕まりませんよ?吸収!」
?「っち、つまんないわね……」
零「ソニック・レイ!」
そう唱えると7本の青白い矢が目にもとまらぬ速さで突進していく。
?「っ…能力使わないとダメか…」
零「?」
?「申し遅れたわね。私はメリー。で…貴方は白月 零夜でしょ…?」
零「?!」
メ「ふふふ…マリー!来て!強すぎるから来て………!」
メリーがそういうと、ゆらゆらと女の子が姿を表した。
マ「なぁに?メリー。どうしたの?」
メ「零夜を捕まえるのをてつだって…」
マ「わかった…」
メ「まずは…ワープ!」
零「!!」
零(当たらないなら…全体攻撃!)
零「アローランサー!」
メ・マ「この人……強い!」
マ「でもっ!」
キュィィイン
メ・マ「ワープ!」
零「?!」
マ「そのままのっとるわよ!えいっ!」
零「?!」
メ・マ「成功…!じゃあ、後は宜しくね、零夜。」
零「………………………」

きります~

Re: パチぇの小説 - パセリ

2014/10/10 (Fri) 03:29:30

パ「……クロ?どうしたのよ……?」
そこにはうつろな目をしてたっているクロがいた……
ク「……零夜さんが………………危ない……です……たすけにいかなく……ちゃ…………」
バサッ、とクロは倒れ混み、力が抜けてしまった……
咲・レ「クロ!クロ!目を…さまして…」
?「……その子を助けてほしい?その子を助けるためなら…何でもする?」
パ「……えぇ!」レ「勿論よ!」咲「当たり前ですわ」
?「……じゃぁ、貴女達の魂をいただくわ」
そう、嬉しそうに?は笑い、魂をすいとった……

Re: パチぇの小説 - パセリ

2014/11/11 (Tue) 17:02:35

さてはて、今やっている小説を中断して…あれ、やりますです~
オリキャラも交流所に募集しましたです!
ではオープニング的なものを

東方深淵緑 - パセリ

2014/11/11 (Tue) 17:54:57

ある日の幻想郷
博麗神社の境内。   

霊「………………」
霊「……………(汗」
霊「…………はぁ、今日もお賽銭がない。これでもう一週間連続…どういうことよ、全く」
霊「…まぁ、期待もしてないけど…こう、空っぽだと、気が減入ってくるわね」
霊「というか毎日つくつく誰か来てるのに……何でお賽銭箱が空っぽなのよ……今度から入場料でもとろうかしら」
…………………………………
霊「ん?雲でも出てきたのかしら…?全くもう…折角いい天気だった、の、に……」
そこには、奇妙な色の雲…
霊「……何これ。最近の天気は視覚的な攻撃をするようになったのかしら?」
霊「………」
霊「どう考えても異変よね、これ。ま、丁度いいか。やることもなかったし、異変でも解決に…………」
ピョンピョンと跳び跳ねる霊夢。
霊「………」
霊「異変でも、解決に………っ」
霊「何よ、これ。空を、飛べない?!」
???ーあら、どうしたのかしら?そんなに困った顔をして。ー
霊「……なっ!?」
黒い塊とともに、霊夢そっくりの人物が現れる………
霊「ずいぶんと趣味の悪い妖怪ね。普通化けた本人の前に出るかしら?」
???「化けただなんて、可笑しいことをいうのね。私は、『博麗の巫女』よ。それ以外の何者でもないわ。」
霊「よく言うわ。アンタみたいなのが博麗の巫女だなんて。」
霊「………消えなさい、名も無き怪異!!」
~戦闘~
???が出現!!
???「何故、空がとべなくなったか知りたい?」
霊「結構よ。ってか、アンタ誰なの?私は、アンタなんか知らない…!!!」
???「そう、また目を背けるのね、可哀想な子。」
博麗 霊夢の攻撃!!
???にダメージを与えられない!!
???「まだ、分からない?」
霊「だから知らないっての。…でもなんとなくわかったことならあ、わ。」
???「あら、それは何かしら?」
霊「アンタがこの異変に関係してるってことよ」
博麗 霊夢の攻撃!!
???にダメージを与えられない!!
???「異変に関係してる…ね。まぁ間違いではないけれど」
霊「それじゃあアンタを倒せば異変は解決かしら?」
???「残念だけど不正解ね。私を倒した所で、異変は終わらないし、それに……」
霊「それに?」
???「アンタじゃ私を倒せないわ。」
霊「いってくれるわね。じゃあ、試してみる?」
博麗 霊夢の攻撃!! 
???にダメージを与えられない!!
霊「………喰らいなさい!!霊符 封魔陣!!」
博麗 霊夢の夢符 封魔陣!!
???に10000のダメージ!!
???「………で?それでおしまい?」
霊「…なっ…!?」
???「やっぱり、中途半端ね、アンタ。もういいわ、さよなら、博麗の巫女。だんだんと壊れてく幻想郷を、のんびり境内で眺めてなさい。」
???の悪夢 封魔陣!!
博麗 霊夢は63のダメージを受けた!!
博麗 霊夢は倒れた!!
博麗 霊夢は戦いに敗れた!!
~戦闘終了~
霊「…なっ、それは…!?何でアンタが私のスペルカードを……!!」
???「いったでしょう?私は博麗の巫女よ?アンタに使えるものは私にだって使えるわ」
???「…いえ、そうね。丁度いいわ、折角だからもう少し貰っておこうかしら。」
ピカッ
霊「……あっ?!…何、を…力、が入らな………っ!!」
???「霊符 夢想封印」
霊「………?」
???「夢符 二重結界、宝符 陰陽宝玉、大結界 博麗弾幕結界、夢符 夢想亜空穴、そして、夢想天生。」
霊「……何を…言って…?」
???「全部、貰ってあげたわ。アンタには過ぎたものね。博麗霊夢。安心しなさいな、封魔陣だけは残しておいてあげたから。」
霊「…!!」
霊「…なっ…!?ふざけないで、返しなさい!!」
???「どうせ要らなくなるわよ。ま、それでも取り返したいんなら、異変を解決しなさいな。そうしたら、私とまた会うことになるでしょうから。」
???「それじゃあ、さようなら。境内でのんびりとお茶でも飲むか、能力の大半を失ってても、異変を解決するか…好きな方を選びなさい。」
そういって???は黒い塊と共に消えた

霊「待ちなさい!この………!!」
霊「………」
霊「……上等じゃない。能力を失った?スペルカードの殆どを使えない?丁度いいハンデだわ」
霊「覚えてなさい、無礼者ッ…!アンタは直々私がのしてやるわ!!」

東方深淵緑 - パセリ

2014/11/12 (Wed) 02:36:43

霊「…とはいったものの、まずは何処から行こうかしら?」
霊「ううん…空を飛べれば、何か知ってそうな紫のとこいくんだけど…母さんも出掛けてくるっていって何処かへいっちゃったし…事態が事態だし、魔理沙の力を借りようかしら?」
少女移動中…
霊「やっとついたわ。もう…本当に面倒ね。さっさと異変解決して能力を取り戻さないと。」

霊「…………」
霊「…此処、魔法の森…よね?」
そこにはいつもと違う怪しげな魔法の森があった。
霊「こんな雰囲気だったかしら、此処。湿っぽい場所とは思ってたけど此処まで………」
霊「……!!」
妖怪を発見した霊夢。妖怪を見た霊夢は、何かに気づく。
霊「生態系まで変わってるのはやりすぎじゃないかしら……」
霊「これもこの異変の影響なのかしら……」
~戦闘~
働き蜂が出現!
博麗 霊夢の攻撃!
霊「喰らいなさい!」
働き蜂に少ダメージ!
働き蜂の攻撃!
博麗 霊夢に少ダメージ!
博麗 霊夢の攻撃!
霊「これでフィニッシュよ」
働き蜂に少ダメージ!
働き蜂を倒した!
博麗 霊夢は戦闘に勝利した!
~戦闘終了~
霊「ほんっと、面倒だわ…さて、魔理沙のところにいきましょうか。」
少女移動中…
スババババァン!
そこには、魔理沙そっくりの人物が、魔理沙を攻撃しているではないか!
霊「魔理沙?!」
魔「霊夢、何で此処に…?!」
霊「…成る程、私の偽物だけじゃないのね」
魔理沙?「偽物?私が偽物だって?あっはははは、おかしなことをいうんだなぁ、霊夢。」
辺りに嫌な雰囲気が充満する。
霊「…そんな雰囲気出しておいて、よく魔理沙だなんて言えるわね。」
魔「気を付けろ霊夢、こいつ、私の魔法を……っ!」
魔理沙?「私の魔法?」
ズババババァン!
魔「うわぁぁあああっ!」
すると、何かに守られたが、それは壊れる。 
霊「魔理沙!!」
魔「…くっそ、なけなしの魔導器が!」
霊「………(汗」
霊「……命があるだけよかったと思いなさいよ…もう、肝が冷えたじゃない…」
魔理沙?「ははっ…流石私だなぁ。ただの人間の癖してよく耐えるよ」
そういう魔理沙の影を霊夢は睨み付ける。
魔理沙?「おいおい、そんな顔するなよ霊夢。私とお前との仲じゃないか、なぁ?」
霊「うるさいわね。私はアンタみたいなキモいやつの知り合いなんて一人としていないわよ」

Re: パチぇの小説 - パセリ

2014/11/14 (Fri) 08:01:00

魔理沙?「キモいとは酷いじゃないか、霊夢。ま、良いさ。どうせお前もそこの私みたいになるんだ。折角だし、お前の力も一生借りるとするよ。」
霊「……魔理沙、まだ戦える?」
魔「……当たり前だ。……でも、本当に初歩の魔法しか使えないぜ?マスタースパークも辛うじて使える程度だし…」
霊「十分。あの紛い物、ぶっとばすわよ!!」
~戦闘~
魔理沙の影が出現!
魔理沙?「あっはははは!!お前らの全部、私が貰っといてやるよ!!」
魔「させるか!ファイヤ!」
魔理沙は炎を影にくらわす
霊「魔理沙!その調子よ!突撃!」
それに追い討ちをかけるように霊夢も攻撃をくらわす
魔理沙?「何だよ…何で私の邪魔するんだよ…!うざいんだよ、もう死んじまえよ!」
それに負けじと影も魔理沙に攻撃をくらわす
魔「ぐっ…こいつ、本気出してきやがった…!!」
霊「魔理沙…!!小回復の陣!」
霊夢は魔理沙に回復を行う
魔「霊夢!サンキュー!おっと、TPたまったぜ、こちとら」
霊「私もよ」魔「じゃあいくぜ」
霊「『封魔陣』!」魔「『マスタースパーク』!」
魔理沙?「い、嫌だ…私は、私は自由何だっ…!もっと、もっと……いろんな世界を……!助けて、誰か、助けて…助けてくれよぉっ……」
霊「やったわね!」魔「おう!」
博麗 霊夢達の勝利!
50の経験値を獲得!
お金を50点手に入れた!
博麗 霊夢はLv.3に上がった!
解呪の符を覚えた!
霧雨 魔理沙はLv.2に上がった!
~戦闘終了~

Re: パチぇの小説 - パセリ

2014/11/16 (Sun) 06:47:10

魔理沙?「……こんな……く…そ……っ……私は……私は…まだ…足りな………っ……!」
というと魔理沙の影は跡形もなく消滅した…
霊「はぁ、良かった。なんとかなったわね…」
魔「あぁ、本当に何とかなったぜ…。霊夢、多分私一人じゃだめだったと思う………」
霊「ま、気にしないでいいわ。それにしても、魔理沙の所にも紛い物が現れた………って、これが今回の異変なのかしら………」
魔「………!!」
すると魔理沙は驚いたように目を見開く
魔「…私の所『にも』?ってことは、霊夢の所にも出たのか!?」
霊「…まぁ、ね。私の時は逃げられちゃったけど、でもこれではっきりしたわね」
霊夢は淡々と話を続ける。
霊「この『紛い物』は倒せるってこと。異変の元であるこいつらを潰せば…きっと……」
魔「霊夢、その、なんだ………助けてもらった礼というか……」
霊「ええ。勿論魔理沙にも手伝ってもらうわよ。悪いけど、今の私じゃこの異変は手に余るわ。」
魔「………………」
魔「……まぁ良いか。私もこの異変は一人じゃおえなさそうだしな。んじゃま、よろしく頼むぜ、霊夢」
そういって魔理沙はニコッと微笑んだ
魔「ありがとうな、霊夢。」
霊「ん?なんかいった?」
魔「何でもねーよ。ほら、行くぜ。この調子だと奥のアリスはやばそうだ。私の店の裏からいけるから、さっさといくぞ」
霊「魔理沙、その前にちょっと良いかしら?」
魔「お?なんだぜ?……………もしかして…」
霊「察しの通り、母さんよ。」
魔「姉さん?そーいえば今日お前姉さんと一緒にいなかったよな……」
霊「出かけるとかいって、出てっちゃったのよ……先母さん探してもいい?」
魔「あぁ…良いが…で、あてはついてんのか?」
霊「ええ、勿論よ」
霊「………きっと、此処から紅魔館へと続く道のどこかにいる筈だわ」
魔「どうしてわかったんだぜ?」
霊「大体母さんがいく場所、そこら辺が多いからよ。」
魔「うおし!そうときまったらさっさと行くぞ!そして、この異変の主犯者しばきにいくぜ!」
霊「……そうね」
魔「姉さん、大丈夫かなぁ?」
霊「大丈夫だと良いけど…」
魔「心配だぜ……」
霊「のんびりしている時間はないわ。ほら魔理沙、さっさと行くわよ」
魔「お、おう!」

Re: パチぇの小説 - パセリ

2014/11/26 (Wed) 07:57:22

~一方その頃~
麗「……はぁ………っ!」
?「フフフ…その程度なの?『私』?」
麗香がまわしげりを入れるも、?には攻撃がとおらない…
麗「食らいなさいィ!」
麗香のチョップも通じない……
麗「全く!いきなりそっくりなのが現れたと思ったら何よ!?能力も奪われたし……貴女は、何者なのよ!?」
?「私?私は貴女よ?『博麗 麗香』よ?」
麗「ふざけたことをいうんじゃないわ!!こんなのが私だなんて、絶対にみとめさせないんだから!!!」

Re: パチぇの小説 - パセリ

2014/12/01 (Mon) 07:35:26

?「出来るものなら」
麗「じゃぁ殺ってやろうじゃないの…」
そういうと、麗香は身構え、スペルを詠唱する
麗「……夢想封印!…………なっ…」
スペルを詠唱するが、何も起こらない…
?「だからいったでしょう?ざまぁ見なさい。でも、安心なさい。咲き誇る紅の華だけはのこしておいてあげたから。」
麗「………なら。このスペルカードだけでも全力を出すまでよ!!」
?「やってみなさいよ。貴女の全力がどれほどちっぽけか見てあげるわ。」
そういい、?はフンッと鼻笑いをする
麗「いったわね……。咲き誇る紅の華!!!!!」
とても綺麗な紅色の絨毯に?は飲み込まれていく……
?「…………」
麗「や…殺ったのかしら……」



?「へぇ?本気だしてその程度?博麗の神の名が聞いて呆れるわ。」
麗「……なっ!?」
?「さようなら。」
そういい、?は全力で…………………


ズガサァッ


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
霊「この辺だと思うのだけど………」
魔「………ん?あれじゃねえか?」
霊「……母さん!?」
魔「ねーさんが倒れてるぞ!?」
麗「……………」
霊「っ!?」
~戦闘開始~
博麗 麗香が出現!
魔「どうしたんだぜ!!ねーさん!!!!!!」
霊「影なの!?これも………!」
魔「いいや。ちがうみてーだぜ」
霊「じゃあ本人だっていうの!?」
魔「………あぁ」
霊「誰かに操られてるんじゃないの!?」
魔「そんなことよりはやく神社に運ぶぞ!このままだと大変だ!」
霊「了解!…でもその前に戦わないとね」
魔「あぁ。分かってるさ。頑張るぞ!」
霊「えぇ!勿論よ!」

霊「…………そぃぁっ!」
博麗 霊夢の突撃!
博麗 麗香に小ダメージ!

魔「私もいくぜ!」
霧雨 魔理沙の攻撃!
博麗 麗香に小ダメージ!

Re: パチぇの小説 - パセリ

2014/12/02 (Tue) 07:38:17

麗「……咲き誇る紅の華」
魔「ぐふぁぅっ…」
霊「魔理沙っ!」
霊「………小回復の陣っ!」
魔「さ、さんきゅーだぜ、霊夢…」
霊「…TPたまったし…いくわよ!」
魔「おう!」
霊「封魔陣!」魔「マスタースパーク!」

博麗 霊夢の封魔陣!
博麗 麗香に中ダメージ!
霧雨 魔理沙のマスタースパーク!
博麗 麗香に中ダメージ!

霊「ぜぇ………はぁ…あと、ちょっ…と!」
魔「いくぜぇええええ!」

霧雨 魔理沙のファイア!
博麗 麗香に小ダメージ!

麗「……………」

博麗 霊夢達の勝利!
0の経験値を獲得!
0点を手に入れた!

~戦闘終了~

霊「母さん!母さん!」
霊夢が肩をゆさぶるが、麗香は反応しない…
魔「と、とにかく!神社に運ぶぜ!」
霊「そうね…モタモタしている時間は無さそうだわ……」
~少女移動中~


ーーーーーーーーーーーーーーー
えと、今日はここまでです!
頑張ったんですがひどいことになりましたです(°д°)
お知らせ?みたいなものがあるのですが、オリキャラさん達の時はダメージをかかず、実際にいる敵の時は、ダメージカウンターをかくようにします。(多分)例として、こんな感じです↓
博麗 霊夢の突撃!
咲夜の影に38のダメージを与えた!

…と言う感じにすると思いますです!
そして次回はハル君登場!
そして紅魔館編です!←(多分
というわけでさよならです!!
では、また次回お会いしましょう!
シーユーネクストタイム!



追記
ん?これネタバレしてない?
咲夜の影って……
あばばばば☆(^p^)

Re: パチぇの小説 - パセリ

2014/12/03 (Wed) 08:00:50

霊「…………」
博麗神社に敵がいないか、警戒しながら霊夢は神社に入って行く。
魔「……ok。いねえみてーだぜ。」
魔理沙は霊夢に合図するように頭の上で大きな丸をつくる。
霊「母さん、大丈夫?」
そういい、おぶっていた麗香を縁側に寝かせる。
麗「う、うーん……」
ゆっくりと起き上がる麗香。
霊「母さん!」魔「ねーさん!」
魔「……とりあえず良かったぜ…」
霊「そうね」
麗「どうしたの?私は元気よ?……さっき影と間違えて襲っちゃってごめんね…」
魔「まぁいいんだぜ。…それよりいつものねーさんだー♪」
霊「母さんだー♪」
魔「よし!私ら全員体力全回復したし、さっさとアリスんとこいって、紅魔館いくぞ!」
霊「そうね!!」
麗「そうと決まれば…いくわよ!」
魔「おーっ!!」
元気に魔理沙が神社を飛び出したのもつかのま、魔理沙は真っ青な顔になり、神社の門からあとずさりする。
霊「ま、魔理沙…?」
魔「……刹、刹那が……」
麗「皆、構えなさい!!」
~戦闘~
麗「影じゃないみたい……」
魔「ねーさんの影と同じだぜ…」
霊「まさか刹那も………」
刹「……………」
霊「と、とにかく!戦うわよ!」
麗「分かったわ!」魔「おっす!!」

博麗 霊夢の突撃!
刹那に小ダメージ!
霧雨 魔理沙のファイヤ!
刹那に小ダメージ!

刹那「…………」
霊「…っ!刹那、本気を出してきたわ………!!」

刹那の攻撃!
博麗 麗香に小ダメージ!

麗「……っくう…;;;」
霊「母さん!!」
魔「霊夢、ねーさんの回復!!」
霊「分かってる!」

博麗 霊夢の小回復の陣!
博麗 麗香のHPが小回復した!

麗「……霊夢…ありがとね」
霊「「いくわよ!!」」
麗「「ええ!!」」魔「「おう!!」」
博麗 霊夢の封魔陣!
刹那に中ダメージ!
博麗 麗香の咲き誇る紅の華!
刹那に全体ダメージ!
霧雨 魔理沙のマスタースパーク!
刹那に中ダメージ!

刹「………………」
霊「やったわね!!」

刹那の起床復活!
刹那が復活した!

全「!?」
霊「と、とにかく!ひたすら防御よ!」

博麗 霊夢たちは防御した!
刹那の攻撃!
博麗 霊夢たちは防御している!
博麗 霊夢たちに小ダメージを与えた!
博麗 霊夢たちは防御した!
刹那の攻撃!
博麗 霊夢たちは防御している!
博麗 霊夢たちに小ダメージを与えた!

博麗 霊夢たちは防御した!
刹那の攻撃!
博麗 霊夢たちは防御している!
博麗 霊夢たちに小ダメージを与えた!

博麗 霊夢たちは防御した!
刹那の攻撃!
博麗 霊夢たちは防御している!
博麗 霊夢たちに小ダメージを与えた!

博麗 霊夢たちは防御した!
刹那の攻撃!
博麗 霊夢たちは防御している!
博麗 霊夢たちに小ダメージを与えた!


刹「…………」
霊「刹那!?」

博麗 霊夢達の勝利!
0の経験値を手に入れた!
0点手に入れた!
~戦闘終了~

刹「……ぅっ……」
霊「刹那!」
魔「刹那、立てるか?」
刹「ああ…」
麗「いったん神社にもどって、体力全回復するわよ。」
魔「そうだな!」
~少年少女移動中~
刹「さっきはすまん。勘違いしていきなりおそったりしちまって………」
そういい、刹那は深々と頭を下げる
魔「気にするな、今は影があって、ややこしいし………」
麗「そうよ。何も気にすることはないわ」
刹「そうか……」
霊「そろそろ、紅魔館に出発しましょう?のんびりしている時間はないし…」
魔「アリスんとこもまわらなきゃだな…」
刹「じゃ、いくとすっか~……」
刹那は面倒臭そうに言う。
麗「あっ、ちょっと!」
霊「母さん?」
麗「私ちょっとパス!博麗神社でお留守してるわ。ガラ空きにすると危ないでしょう?」
刹「俺も留守番~」
魔「おう!宜しく頼んだぜ!」
霊「んじゃ、いってくるわね」
そういい、霊夢と魔理沙は二人に背を向けた…

ーーーーーーーーー
今日はここまでです! 
紅魔館どころかアリスにもたどりつかなかった…orz
ハル君こんな口調で大丈夫か心配です(汗
あと敵だけ使用で起床復活いれさせていただきましたです、すみませんです
間違っていたらビシバシいってくださいです!
それでは!シーユーネクストタイム!

Re: パチぇの小説 - パセリ

2015/02/11 (Wed) 20:51:23

うーん・・・
戦いの仕方変えようかなぁ・・・
すいません、アリスはカットです!汗
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
麗「そんなわけで行きましょう、紅魔館へ!!」
霊「何で腕をまくるのよ・・・」
魔「うーん、咲夜あいつ狂ってっかなぁ」
刹「あの人が狂ったら物騒だよね」
麗「ナイフとバシバシ投げてきそうね」
霊「(フラグをバシバシたてるのをやめてほしい・・・)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~色々カット
美「霊夢さん!魔理沙さん!それに麗香さんや刹那さんまで!皆さん無事でしたか!」
霊「貴方が起きてるだなんて珍しいわね、美鈴。」
美「私は、何とか。」
麗「私はってことは・・・」
魔「まさか・・・」
美「悔しいですか、内部は守りきれませんでした。よもや内側から崩されるとは・・・。」
美「今、紅魔館は敵の巣箱状態になってしまっています。妖精メイドも凶暴化して、危険な状況です。パチュリー様達は図書館に退避したので無事なようですが・・・
お嬢様を助けにいったクロと咲夜さんも・・・」
刹「そんな・・・っ!?」
美「恥を承知でお願いします。・・・お嬢様達を、助けて下さい。・・・私はこれ以上外敵を侵入させないためにも、ここを動くわけにはいかないんです。もう、頼れるのはあなた達しか・・・っ!」
麗「・・・ま、仕方ないわね。」
刹「本当はレミリア達の力を借りたかったけど・・・。」

霊「ま、これも乗り掛かった船ってことで。」
魔「私達に任せときな!」
美「・・・ありがとうございます。門番はお任せください、絶対に外敵は侵入させませんから!」
麗「皆、行くわよ!」
ーーーーーーーーーーーーー
はーい、霊夢のかげでっs((死

Re: パチぇの小説 - パセリ

2015/03/15 (Sun) 20:17:02

さくやまでカット
刹「・・・HP、MP、全回復・・・だな。」
魔「この先に気配を感じるぜ。」
麗「咲夜じゃないかしら?」
霊「ええ、そうみたいね。気を付けていきましょう。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
霊「咲夜、大丈夫!?」
咲「貴方、霊夢・・・?何で、こんなところに・・・そんなことより、早く逃げなさい!コイツ、私の能力を奪って-------危ない、後ろッ!」
ジャキイン
魔「ぐ・・・あっ・・・!?」
咲?「・・・き、ヒャ。ヒャひゃひゃヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!またきた!!!お嬢様を貶すゴミがまたきた!!!刻んで、刻んで刻んで刻んで刻んであげる!!!!」
麗「ちょっと!?何であんなに狂暴になってるのよ!?皆のよりよほどひどいじゃないこれ!」
咲「知らないわよ!どうやらこの館にいるやつを無差別で襲ってるみたいだけど・・・」
刹「おい!話してる場合じゃない!!!今はコイツを・・・!!!」
咲「仕方がない和ね。貴方達の手を借りるのは嫌だけれど、五人がかりならっ!!」
咲?「キヒャ!キヒャヒャヒャヒャヒャッ!シネッ!シネシネシネッ!お嬢サマに近く奴、皆シンジマエエエエ!!!!」

Re: Re: パチぇの小説 - パセリ

2015/06/26 (Fri) 22:46:49

...私はこの世界を何回繰り返しただろうか?
.....そんな呼び掛けも、もう生まれ変わってしまったら思い出せない。
....もう、後戻り出来ない。
....君はもう、知ってしまったというのに....
-----------
その日は、辺りに日が差すいつもの天気であった。
私は、いつも通りぶらぶらと回ったあと、いつも通り紅魔館に帰る「はず」だった。


でも、そんな現実は甘くなかった.....
「.....ここ....どこ?」
魔法の森を抜けると、そこに広がっていたのは.....
少しこけの生えたじめじめとした湿地、人のようなものが重なってできている「山」
「....嘘....ですよね...?」
そこには咲夜らしき人物の頭部.....
私は信じきれない現実と限界を越えた悲しみにただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
.....が、次の瞬間、のように記憶が広がる。
これをしたのは誰か?
そう、奴しかいない。
「.....っ...xx!」
この時彼女には奴しか頭になかった。
だがこの時気づかなかっただけで彼女が犯した「大罪の記憶」は彼女の身体を蝕んでいった。

Re: パチぇの小説 - パセリ

2015/06/28 (Sun) 11:25:50

彼女は、ものすごいスピードで上空を飛んでいた。
おそらく光より早いだろう。
彼女の眼は遥か先のその一点を見つめていた。
だが、そんなスピードの彼女に攻撃をあてるやつがいた。

めの前に声がしたと思ったら、体をよじって、右手に大剣、左手にも大剣を構えたつがいた。

---次の瞬間。
右手でクロのおなかを大剣で突き刺す。
クロはそれを左に相手の下から抜けると、相手の背後に回る。
だがやつは背中に回して、体を回転し、その遠心力でそれを見切ったかのように、左手クロを突き刺す。
?「くたばれ・・・・クロ!!!!」

---そう、一瞬の出来事なのに。

だがクロも甘くはなかった。素早くしゃがみ、頭すれすれを大剣が通ったところで、右手ですばやくひじ打ちを食らわせる。
そう、マッハの戦いなのだからひじ打ちにだってマッハのスピードがかかっている。
そんなのくらわされたらひとたまりもない。
いくらクロが幼女でチカラがないとしても、マッハのスピードだったら誰だって吹き飛ばされる。
もしやつが逆の立場だったらどうなっていただろうか。
それを考えたらひとたまりもない。
だってやつは・・・・・天人、比那名居天子。なのだから。
・・・仕方ない、次に進もう。
「・・・・もしかしたら・・・天子おねーちゃんみたいに、操られている方がいるかもしれないです。」
うむむとクロは頭を抱え込む。
彼女には、この後更なる試練が待ち構えていた。





Re: パチぇの小説 - パセリ

2015/12/01 (Tue) 22:58:16

久しぶりの投稿ですねー

少女は空を飛び続けていた。何もない黒に染まった空の上を。
....何か、が少女の足をつかもうとしているのにも気づかずに

「...っ!?」

突然の出来事に言葉を失う。自分の足にからみついてくるツタのようなものはクロを地面に物凄い力で引っ張る
急に引っ張られた上に物凄い速度で落下しているため、クロは意識を失った...

「こ、ここは...?」
何かに叩きつけられた後の痛みで目が覚めたようだ、体からはいくつかの切り傷があり、血がしたたりおちている
いたた、と顔をしかめるもそこにある光景にすぐさま顔が明るくなる

「れ、れいかおねえちゃん!どうしてたのですか!心配したのてますよ!こ、紅魔館が...あ、あれ?れいかおねえちゃん?」

暫く応答がないことに異変を感じ、顔を覗き込むと...

「....」
麗香はクロの背後に素早く回り、腕を掴んで叩き付け、抑えこんで身動きが取れないようにする

「れいかおねえちゃん...っ!!」
必死に力で抵抗しようとするが、さすが麗香
だ、クロの力ではビクともしない

「...コノママネムルガイイ。」
それは麗香の声ではない、誰かに吹きこまれたかのような声をしていた、麗香はクロの体を固定させたまま後頭部を膝蹴りで直撃させると気絶させようとする

「れいかおねえちゃん...なん...デっ...」
一瞬意識が飛びかけるが、なんとか踏ん張って立ち上がり、すぐさま剣を召喚し、遠くに投げてから重力の反動を利用して麗香に突き刺そうとする

「...アマイ」
衝撃的だった。なんとあの剣を掴んだのだ。当然、手は紅いもので姿がわからないし、紅いものがしたたり落ちて池のようになっている
呆然と眺めているクロをさしおいて何やらオーブの箱のようなものに閉じ込めると、結界をはってクロを閉じ込めた

「貴方が誰だかはわからないです...でも、れいかおねえちゃんを、返してください!!...そして、甘いのはそちらのほうです!」
思い切り箱に体当たりする。
「うっ...いっ...たぁぁぁぁっ...!!!」
全身に電流がながれ、手足は痺れて動けなくなる。
それを見ている麗香を操っている誰かはそんなクロの様子をあざ笑ったように感じる

「...アマインダヨ!!」

「...甘いのはどっちですか!!」
ニコリ、と微笑む。それがやがて勝利を思い描いたような微笑みに変わる。
清雅(漢字が...)の能力を利用し、地面に何やら丸い円が描かれる。
床に穴を開けると底から外に出て、反撃にでる...!!!

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