甘いフィアンセと王子 - コタロウ
2016/06/22 (Wed) 16:03:35
どうか、お願い!助けて―・・!!(壊れかけた指輪を抱え現れる。)昔、召使の子供を愛するお姫様がいました。服は汚く破れ、貧しい少年。しかしそのためらう手を取り装い貴族に紛れ踊ります。美しいフィアンセを夢見る人。立場の違いにも彼らにとって共通点がありました。父と母から受け継ぐ継承は王女になる事。現実は甘くない事をよく知っていました。普段優しくしてくれるお姫様は時に気高く上品で子供なのに目をつぶりコーヒーを飲みます。出会い初めて見つめあった頃から思いを寄せていました。僕が大人になったら結婚して欲しい―・・。(涙を流す)お願い。この意味に気づいた頃、青年の体の変化と崩れかけたシュガーだった指輪。あなたは美しい・・あなたはとても綺麗だ・・あなたは僕にとって永遠にプリンセス。小さい頃、よく私を騙して死んだふり。僕の親はね―・・最後の望みをかけて飛び込んだ共通の居場所。これを与えてみなさい。コーティングしてくれた指輪と・・。彼はもうすぐ来る婿養子を目前に閉じた目を開きにっこり微笑んだ。会えないもどかしさと嫉妬から断念した婚約はとても甘く苦かった。
Re:創始者と口を閉ざした人形 - コタロウ
2016/06/22 (Wed) 16:34:36
消え果てるは?(すっかり消えてしまう。)仕付けは縫い目が崩れない様に。子供は童謡を歌う。ひがめ?what?瞳は正しくない目。見上げるの・・尊敬の心を持って。簡単な夢ね。ロマンスは問題にしましょう。ロボットは他人に操られて・・手と体なの。世の様子にせたげる。いさめるの・・。生きる望みと黒い影です。生まれては迫る外観とそう見えるの。時刻は11時よ。十分分かる様に言い聞かす。慣れた仕業ね。雷は雨に打たれる。かならず・・。目の前の景色に飛び込む画家。それは口を聞く事。不思議と想像出来た。創始者に告げる。今時刻は?そうね。11時なの。まるで夕日を超える空と雲ね?目が合うのは何故?私の目に見えるココが目印なの。今は私ココが外国みたいに。言葉はいつだって分からなくても口を閉ざして?背筋を伸ばす過去の間違いと悔やみ悟る事。私は人形。私はにっこり微笑んだ。(私はココにいます。あなたのすぐ側に・・)創始者と隣で男の子が口を閉ざした。君は私の視界に入るそこが君の居場所でしょう。「・・・」しとしと雨が降った。
Re: 甘いフィアンセと王子 - コタロウ
2016/06/22 (Wed) 17:05:42
二つ同時に載せました。同じ小説ではありません。一つはお姫様の話、もう一つは人形使いの話です。外国の話を書くのが好きです。日本の小説を書くのも好きです。また読んで下さい!!(^^)!